(株)京都動物検査センターと業務提携

2020.9.10 株式会社 京都動物検査センターと業務提携 国内バイオ医薬品ウイルス安全性評価事業の強化がすすむ

各種動物試験の受託サービス事業を展開する株式会社 京都動物検査センター(研究所:京都市伏見区下板橋町585番地)と各種ウイルス安全性評価試験をビジネスの柱にしているViSpot株式会社は、2020年9月10日に業務提携しました。
この提携により、バイオ医薬品開発・製造に欠かせない以下の試験を含む動物試験を、ViSpotが他のウイルス安全性評価試験と一括で受託、信頼性保証することが可能になりました。

・成熟マウス、乳のみマウス、発育鶏卵を用いたIn vivo ウイルス否定試験 (GMP準拠)
・ハムスター/マウス/ラット抗体産生試験(HAP/MAP/RAP) (GMP準拠)

ViSpotは、これからもウイルス安全性評価試験サービスを充実させ、日本のバイオ医薬品の開発に貢献を続けてまいります。

株式会社 京都動物検査センターについて
1973年に創業。GXP適用試験を含む各種動物試験の受託サービスを通じて、新製品を世に送り出すサポートをしています。動物用医薬品・飼料添加物・農薬などの研究開発に関わる試験のニーズに対応し、動物と人々の健康に貢献しています。

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